EtherWAN マネージドスイッチで簡単設定!ポートミラーリングの使い方ガイド
ポートミラーリング(Port Mirroring)機能の概要
ポートミラーリングは、特定のポートで発生しているネットワークトラフィックを別のポートに複製(ミラーリング)する機能です。この機能はパケットキャプチャやトラブルシューティングに広く利用されており、管理者が元のポートの動作に影響を与えずに、WiresharkやIDS、解析サーバーなどの監視ツールへトラフィックを送ることができます。
操作手順:
- Switching メニュー横の + をクリックして機能を展開します。
- Port Mirroring を選択して設定画面に入ります。
ポートミラーリング設定方法:
- Mirror From 欄でミラーリング元となるポートを選択します。
- Mirror To のドロップダウンからミラー先のポート(ミラートラフィックの受信ポート)を指定します。
- Mirror Mode のドロップダウンでミラーリング方向を選びます。選択肢は以下の通りです:
- TX:送信パケットのみをミラーリング
- RX:受信パケットのみをミラーリング
- TX/RX:送受信パケットの両方をミラーリング
- Submit をクリックして設定を保存します。

ポートミラーリングの無効化方法
設定済みのポートミラーリング機能を停止するには、以下の手順で行います:
- Current Settings セクションで現在のミラーリング設定を確認します。
- 該当するミラーリングルールの横にある Delete ボタンをクリックして削除します。

CLIコマンドによるポートミラーリング設定
コマンドラインインターフェース(CLI)を使用して、素早くポートミラーリングを設定することも可能です。
CLIモード:インターフェース設定モード
コマンド構文:
mirror interface <interface> direction <both | tx | rx>
設定例:
switch_a> enable switch_a# configure terminal switch_a(config)# interface ge1 switch_a(config-if)# mirror interface fe1 direction both switch_a(config-if)# exit switch_a(config)# exit switch_a#





